Railsチュートリアル3章個人的まとめ
Railsチュートリアル2周目突入しています。個人的な備忘録として覚えておきたいことをまとめ。
間違えてコントローラやモデルを作成してしまったとき
Railsチュートリアルをやっているときは、命令文の文字列をそのままコピペしてしまって作ってしまったからあまり間違えはなかったけれど、通常業務ではありそう。たくさんのファイルが生成されてしまうので元に戻す方法は覚えておきたい。
コントローラの場合
$ rails generate controller StaticPages home help $ rails destroy controller StaticPages home help
モデルの場合
$ rails generate model User name:string email:string $ rails destroy model User
データベースの場合
$ rails db:migrate $ rails db:rollback $ rails db:migrate VERSION=0 //最初に戻したい場合
HTTPの基本的な4つのメソッドについて
GET
主にWeb上のデータを読み取るときに使用。
ページを取得する(get a page)という意味。
POST
ページ上のフォームに入力した値を、ブラウザから送信する時に使われる。
PATCH / DELETE
それぞれサーバー上の何かを更新したり削除したりするときに使われる。
GETやPOSTほど使われない。
覚えておきたい文法
その他、覚えておきたい文法?メソッドなどをメモ。
assert_selectメソッドについて
assert_select "title", "Home | Ruby on Rails Tutorial Sample App"
上のセレクタは、title タグ内に「Home | Ruby on Rails Tutorial Sample App」という文字列があるかどうかをチェックしている。
assert_select はなんとなく、セレクタ以降のタグや文字列があればOK程度に覚えていたけれど、メモ。以降の章でも必ずテストは出てくるので、都度わからない文法が出てきたらメモしておきたい。